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実機からcg.romを吸い出す
Basicのフォントを変えたい!
ねこっぴ
シャーペンやBasicで表示されるフォントを見るとわかりやすいけど、
実機おもちの方はフォントに少し違和感があるんじゃにゃいかな。
なんかいつもと違うなーみたいな。
今回はおもちの実機からcgromを吸い出してZのフォントチェンジをやってみようってお話にゃ!
実機からどうやって吸い出すんだろう?と思ってしらべると、EX68というPC用エミュレータに、吸い出しツールが入ってるんだって!
EX68に付属する GETROM.X を 実機で実行するだけにゃ!
さーやってみよー!
GETROM.Xをいただきます。
EX68をダウンロードさせていただき、EX68V215.LZHを解凍にゃ
そして中のX6_UTIL.LZHを解凍。
GETROM.X を X68000実機に移動して実行。
GETROM.Xをなにかしらの手段でX68実機に移動するのね。
MOが一番らくかしら。
移動したらGETROM.Xをダブルクリックで実行にゃー!
cg.rom が出来たにゃ。 PCに戻して cgrom.dat とリネームしてX68000ZのFD用SDカードに入れるにゃ。
今回はX68000Zフォルダの中じゃなくて直置きだから注意!
X68000ZでFont change!
SDカードを0ドライブに入れて INTERRUPTボタンをおしっぱで起動。
Font changeを開きます。
おっけー!! こんなかんじに変化しました!
違和感あったけど、Zの元々のほう見やすいっていえば見やすいかにゃ。
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X68000Z UARTで遊ぼう! シリーズ
- X68000Z UARTでなにができるの?
- X68000Zを動かしてみよう! X-Basic準備
- どのラズパイを選べばいいかな?
- ラズパイUART設定とケーブル接続
- ラズパイとのUART接続確認テスト
- MIDI再生専用FDを作成(mt32pi)
- MIDI再生専用FDを作成(ttymidi)
- mt32-piでラズパイをMIDI音源にする
- MIDIハード音源を試す
- DACとちびモニターを用意する
- X68uartRasModuleの製作 準備編
- X68uartRasModuleの製作 組立編
- アップデートとHDDの設定
- SX-Window HDDにインスト
- SX-Window MIDI演奏設定
- SX-Window MIDIハード音源設定
- プログラミング編 X-Basicになれてみる
- プログラミング編 Pythonに少し慣れてみる
- プログラミング編 UARTでX68kZからラズパイを操作!
- シェルスクリプトSW分岐とLチカ
- ちびモニタとLEDを制御する!
- ttymidiのUSBの関連付け自動
- Python実行形式にするPyInstaller
- Winkipedia/2chSC閲覧 X68k RasNet
- X68000Zの基本操作などのまとめ
- 番外編はTOPから!