X68000Z 2023年7月のアップデート後動かなくなっていたttymidiが解決。
いつも重要な情報を公開してくれている方からttymidiの動かし方を教えていただきました!
本当に感謝です! ありがとうございます!!
毎回毎回助けられています….。今回も助けてもらいましたにゃー!
ZCLUB EAK 1.3.1 に伴う RS-MIDI の対応 (補足)
ttymidiの他にも重要情報を提供してくださってます。
要チェック!! だタイガ
MIDIハード音源演奏用ZMUSICを追加!
とりまSX-Window起動。さあ何して遊ぼな方向け
MIDI-FD起動はなにも考えずにFDイメージマウントして起動するだけなのでノントラブルだからそれもいいんだけど、とりまSX-Windowを立ち上げて さー何して遊ぼな方はSX-Windowにハード音源再生用 ZMUSICをデスクトップに置くべしっ
ラズパイMIDI音源のmt32-pi用のZMUSICとRCD
MIDIハード音源再生ttymidi用のZMUSIC。
SX-windowのデスクトップにおいとけば気まぐれであそべるね!
UARTでプログラムするにはRSDRVを起動前にSHIFT押して有効にしとかないとだけど、リセットはCTRL+OPT.1+DELで簡単だしでやっぱりとりまSX-WINDOW起動! のスタイルは好きにゃ!
「MIDI再生専用フロッピーを作成 (MIDIハード音源用) 」で作ったFDから抜きますよ
今回は簡単。下の写真はもう置いてある写真にゃ。
前回作ったMIDIハード音源再生用FDをマウントして、
FD「MUS」内のZMUSIC.Xを HDD「MUS]内に上書き。
ZMUSIC.Xを「ファイルの複製」でこぴります。
番長はzmusic.xから zmusicT.x という名前したにゃ。
その状態でデスクトップに乗ってます。
アイコンメンテを開くにゃ。前回の設定でやったように
新規としてを登録するにゃ。
登録ボタン押してから、アイコンメンテを閉じて、実験開始にゃ。
zmusic.xとzmusicT.x どちらも起動確認するにゃよ。
実行後はZMUSICをコマンドで停止させるより、
一回一回再起動させたほうが安心にゃ。
まず ZMUSIC.X ふつうの起動。
こちらは前のバージョンでも全然問題ないけどついでにこぴっただけにゃ。さてオプションが効いてるかの確認しましょー!
起動確認します!
mt32-piで使うzmusic.x は $03 31250bpsって出てます!
CTRL + OPT.1 + DEL で再起動。再起動後にZMUSIC.Tの確認にゃ。
ttymidiで使うzmuscT.x は $02って出てます!
どっちもOKってことですね!
起動ZMUSICを間違えるとUART速度のタイミングがおかしくなって
再生がヘンになるから注意だタイガ
あとは、mmdspを起動してMIDIを楽しむだけにゃ!
mt32-piはラズパイ起動したらそのまま楽しめるはず。
ttymidiのほうは、いちいちUSBの関連付けをコマンドでやらなきゃいけない状態なので、プログラミングの回でおいおい説明しますよー!
起動したらそのままハード音源使えるようにしますにゃ!
・
・
・
- X68000Z UARTでなにができるの?
- X68000Zを動かしてみよう! X-Basic準備
- どのラズパイを選べばいいかな?
- ラズパイUART設定とケーブル接続
- ラズパイとのUART接続確認テスト
- MIDI再生専用FDを作成(mt32pi)
- MIDI再生専用FDを作成(ttymidi)
- mt32-piでラズパイをMIDI音源にする
- MIDIハード音源を試す
- DACとちびモニターを用意する
- X68uartRasModuleの製作 準備編
- X68uartRasModuleの製作 組立編
- アップデートとHDDの設定
- SX-Window HDDにインスト
- SX-Window MIDI演奏設定
- SX-Window MIDIハード音源設定
- プログラミング編 X-Basicになれてみる
- プログラミング編 Pythonに少し慣れてみる
- プログラミング編 UARTでX68kZからラズパイを操作!
- シェルスクリプトSW分岐とLチカ
- ちびモニタとLEDを制御する!
- ttymidiのUSBの関連付け自動
- Python実行形式にするPyInstaller
- Winkipedia/2chSC閲覧 X68k RasNet
- X68000Zの基本操作などのまとめ
- 番外編はTOPから!